高層マンション25階から3歳女児が転落し死亡....踏み台に上がり手すりを越えたか

16日午後6時頃、広島市中区東千田町の高層マンション(53階建て)の敷地内で、3歳の女児が血を流して倒れているのを近くの住民が見つけた。女児は意識がなく、

搬送先の市内の病院で死亡が確認された。

広島県警広島中央署は、女児が25階の部屋のベランダに出て部屋から、

約80メートル下まで誤って転落したものとみている。

 

同署によると母親が目を離した隙に、女児がベランダに出て部屋から持ち出した

踏み台に上がり、手すりを越えて転落したものとみられる。

マンションの防犯カメラの映像などから判明した。女児は身長1メートル03、

ベランダの柵は高さ1・35メートルだった。

読売新聞より引用